複数サービス事業者

WiFi で新しい収益と顧客体験を解放

すでにホーム サービス市場を支配しており、エンタープライズ サービス市場に大きく食い込んでいたとしても、大部分の複数サービス事業者 (MSO) はビジネスのさらなる拡大を狙っているはずです。WiFi は、それを達成するための最も効果的な武器であるということが証明されています。

次のように考えることができます。複数サービス事業者はすでに、空中までも含め対象エリア全体を覆う総合的なネットワーク設備を構築しています。それに重ねる形でラッカス Smart WiFi インフラを導入すれば、サービスとブランドをより多くの場所でより多くのユーザーに拡大できます。ロイヤリティの高い契約者には、現市場とその周辺における簡単なブロードバンド アクセスという特典を提供します。また、その間、新しい収入源への扉を徐々に開くことが可能です。

新しい収入源を確保

競争は激化し、契約者は乗り換えを急ぐ中、複数サービス事業者はすでに値下げ圧力を感じており、機会があるごとに新しい収入源を見つける必要があります。WiFi は、それを達成するための優れた手段です。

まず、無料ブランドの モバイル WiFi を提供する場所を増やすことで、契約者の満足度を高め、MSO 最大のコストのひとつである乗り換えを減らすことができます。同時に WiFi フットプリントを拡大することで、新しいビジネス モデルへの扉を開きます。たとえば、市政機関との提携によるスマート シティ、セルラー プロバイダーとの提携によるマネージド エンタープライズ パートナーシップ、WiFi を活用した位置情報および分析サービス、その他にも多数あります。 

より優れたワイヤレスをビジネスに

ラッカスを使用すると、非常に優れたワイヤレス体験をエンタープライズと中小ビジネスの顧客に簡単に提供することが可能です。メッシュ ネットワーキング、アダプティブ アンテナ技術、その他の分野におけるラッカスの Smart WiFi ブレークスルーにより、高速で安定したマネージド WLAN サービスを、従来の WiFi ソリューションの数分の一のコストでビジネスに提供できます。 

簡単かつセキュアにデバイスをオンボード

WiFi とその他の MSO サービスは最高の組み合わせになり得ます。契約者によるデバイス接続を煩雑にしたり、ワイヤレス トラフィックの適切な保護を怠ったりすれば、融合はうまくいきません。

ラッカスの CloudPath 証明書ベースのオンボーディングを使用すれば、契約者とビジネスの両方にとって WiFi アクセスがシンプルかつシームレスになります。ユーザーは、どのデバイスからでも、どこからでも、ブランデッド セルフサービス ポータルで数秒以内に接続でき、一度ログオンすれば、二度とログイン情報を入力しなくて済みます。ユーザーは業界標準のワイヤレス暗号化を使用して通信を行えます。ビジネスは、ネットワーク フットプリントからその周辺に至るまで、すべてをクラウドから一元管理できます。 

BeamFlex アダプティブ アンテナ技術

パフォーマンス最適化

概要:

高性能の小型アダプティブ アンテナ システムで、アンテナ プロパティを電子的に操作する複数の要素が搭載されていて、通信相手の各デバイスに最適なアンテナ パターンを形成できます。

利点:

従来のワイヤレス アンテナは「全方向性」(信号を全方向に発信する) または「指向性」(信号を一方向に発信する) のどちらかです。ラッカス BeamFlex アダプティブ アンテナ技術では、より適応力の高いアプローチをとっています。BeamFlex 技術では、ラッカス AP に搭載されているアンテナ システムが周囲の環境を持続的に感知して最適化できます。 このアンテナ システムでは無線干渉、ノイズ、ネットワーク パフォーマンスの問題が最低限に抑えられ、アプリケーション フローが改善されます。これには以下の利点があります。

  • パフォーマンスと信号到達範囲の向上
  • 非常に明瞭なビデオおよび音声通信
  • 電力効率の最大化

BeamFlex+ では、ラッカス BeamFlex アダプティブ アンテナ技術を進化させ、アダプティブ技術をモバイル デバイスに適用できるようになりました。BeamFlex+ では、クライアント デバイスの場所に加えて、クライアント デバイスの向きにアンテナを適応させることができます。

メッシュ ネットワーキングと SmartMesh

パフォーマンス最適化

概要:

ワイヤレス ネットワークは当然ワイヤレスであるべきです。ところが従来の WLAN では、各 AP までケーブルを敷く必要がありました。メッシュ ネットワークでは、各 AP が互いにワイヤレス接続されます。

利点:

施設全体にイーサネット ケーブルを配線する必要がなければ、高額な費用をかけなくて済みます。しかし、エンタープライズへのメッシュ ネットワーク導入は容易ではありません。従来の方法では、複雑な多数の設定を行う必要があり、安定性と信頼性の高い接続を確保することは困難でした。

ラッカス SmartMesh ネットワーキング技術では、メッシュ ネットワークをエンタープライズ レベルに引き上げました。各 AP で複雑な設定を順に行わなくとも、ボックスにチェックを付けるだけで設定が完了します。メッシュは自動的に形成されます。また、ラッカスの BeamFlex 技術では、AP のアンテナ パターンがパケットごとに動的に変更されて環境に適応し、安定した接続が確保されます。エンタープライズは、従来のワイヤレス導入費用の半分の時間と費用で、自己形成型、自己修復型のメッシュ ネットワークを手にすることができます。