高等教育

学生の体験を向上

学生は、WiFi を教室、そして特に学生寮での標準的なユーティリティ、つまり電気や水道と同じように基本的な設備と考えています。高帯域幅のビデオ サービス、ゲーム、授業の教材、ソーシャル アプリケーションは、キャンパス ライフとの関わりにおいて大きな役割を果たします。人生の数年間を特定の高等教育機関で過ごす学生のために、自宅で利用しているのと同様のソーシャル、モバイル、そしてネットワーク体験を提供する準備を整えておく必要があります。 

それには、これらの多岐にわたるデバイスすべてをオンボードして管理し、しかも、ユーザーとヘルプ デスクに頭痛の種を次から次へと生み出さないようにする方法を見つけなければなりません。また、何千もの寮室と何万台ものデバイスに安定したパフォーマンスを提供する必要があります。さらに、学校側が制御できないデバイスを使用する学生、スタッフ、ゲストに対応しながらも、セキュリティが侵害されないようにしなくてはなりません。 

これは、期末試験の真っ最中に子供が火災警報器を鳴らしたくなるほどの、大変なプレッシャーです。しかし心配はご無用、ラッカスがお手伝いします。

煩雑なパスワードなしに学生のデバイスを素早くセキュアにオンボード

ネットワークの接続で何度もログイン情報を再入力するよう求めれば、学生の苛立ちは最高潮に達します。また、パスワード サポート依頼の雪崩にヘルプ デスクを埋もれさせれば、すでに溢れるほどの仕事を抱えたヘルプ デスク スタッフの不満も募るばかりです。 

ラッカスが提供するセキュアで拡張可能な 証明書ベースのオンボーディング を使用すれば、「私用機器持ち込み」(BYOD) はシンプルに標準化され、学生はセルフサービス ポータルから毎日 24 時間接続できます。

ブラックプール・アンド・ザ・フィルド・カレッジ (B&FC) がパスワードの煩雑さを解消した過程を

キャンパスのどこからでもネットワークに強力に接続

講堂から、学生寮、図書館、学生会館、中庭、地下の洗濯室に至るまで、学生はどこでも完璧な WiFi を求めます。 

ラッカスの アダプティブ アンテナ技術を使 用すれば、WiFi インフラは、干渉、高デバイス密度、信号到達範囲、パフォーマンスの問題にリアルタイムで対応するため自己再構成し続け、接続されている各デバイス用に動的に最適化されます。

訪問者にシンプルでセキュアなゲスト アクセスを提供

キャンパスは、進化し続ける動的な場所です。それを維持するには、卒業生、入学希望者、訪問中の研究員、キャンパス ゲストに、フルタイムのスタッフや学生と同じ優れた WiFi 体験を提供する必要があります。

ラッカスのシンプルな証明書ベースのセキュリティ を使用すれば、ソーシャル メディア、スポンサー アクセス、一時パスワード、その他、考えられる限りのゲスト アクセスの状況に、シンプルで自動化されたセキュアなセルフサービス接続で対応できます。

Cloudpath 登録システム (ES) でゲスト アクセスを簡単にする方法をご視聴ください。

セキュアで、使い勝手がよく、拡張性の高い常時接続の WiFi の提供、Cloudpath Enrollment System がそれを簡単にします。 

キャンパスでは、簡単で安定した WiFi 接続への要求がかつてないほど高まっています。ユーザーは、素早く、簡単に、便利な方法で接続できることを期待しています。そして一度接続したら、そのデバイスが一年中動作することも望んでいます。かつては贅沢であった WiFi ネットワークは一般に普及し、WiFi 接続の価値は何倍にもなり、eduroam のような常時接続の方向に向かっています。一方、デバイスの数と種類は拡大の一途をたどり、最初からうまく接続することは難しくなっています。 

今日、おびただしい数の管理されていない デバイスに対応するための事実上の標準として世界中の数百の大学が Cloudpath を使用し、何百万人もの学生をオンボードしています。

Cloudpath ES を使用すれば、セキュアな WiFi を全てのデバイスの全てのユーザーに拡張できます。このシンプルながら強力なワークフロー エンジンは、訪問者、卒業生、コントラクターなどを含め、あらゆる用例に対応できます。Cloudpath ES は、スポンサーシップ、ソーシャル メディア、カスタム OAuth、ワンタイムパスワード、クーポンなど、さまざまなゲスト アクセス手法に対応できます。暗号化されていないオープン WiFi にユーザーを接続する従来のゲスト サービスとは異なり、Cloudpath ES ではユーザーを自動的に WPA2-Enterprise で接続します。

Cloudpath ES はまたデバイス登録にも対応しているため、ユーザーは Xbox™ や PlayStation™ などのコンソールを登録できます。登録後、デバイスには WPA2-PSK ワイヤレス ネットワークへのアクセス権が与えられ、PSK と MAC アドレスで制限が設けられます。

Set-It-And-Forget-It (一度設定した後の再設定は不要) の WiFi を実現する Cloudpath ES により、EAP-TLS は高等教育機関での新しい標準になっています。Cloudpath ES ではセキュアで自動化されたデバイス ライフサイクル管理を行え、拡張可能な BYOD 環境で、次のように標準ベースの WiFi ネットワークをシンプルに応用できます。

  • WPA2-Enterprise を訪問者、卒業生、コントラクターなどすべてのユーザーに拡張し、一貫した方法でワイヤレスを提供する。
  • パスワード変更ポリシーがワイヤレス体験に好ましくない影響を与えないようにする。
  • PEAP を EAP-TLS に置き換えてセキュリティを向上させ、接続ごとのパスワード キャッシュと送信をなくす。
  • ユーザー、デバイス、ポリシーを限りなく「見える化」し、レポート機能を提供する。
  • ログインの繰り返しによるキャプティブ ポータルの疲弊をなくす。
  • 使い勝手がよく安定したオンボーディング体験を提供し、ユーザーの WiFi 満足度を高める。
  • ワイヤレス関連の問題解決依頼を大幅に減らすことでサポート コストを削減する。
  • 実績のある eduroam 参加モデルを提供する。

BeamFlex アダプティブ アンテナ技術

パフォーマンス最適化

概要:

高性能の小型アダプティブ アンテナ システムで、アンテナ プロパティを電子的に操作する複数の要素が搭載されていて、通信相手の各デバイスに最適なアンテナ パターンを形成できます。

利点:

従来のワイヤレス アンテナは「全方向性」(信号を全方向に発信する) または「指向性」(信号を一方向に発信する) のどちらかです。ラッカス BeamFlex アダプティブ アンテナ技術では、より適応力の高いアプローチをとっています。BeamFlex 技術では、ラッカス AP に搭載されているアンテナ システムが周囲の環境を持続的に感知して最適化できます。 このアンテナ システムでは無線干渉、ノイズ、ネットワーク パフォーマンスの問題が最低限に抑えられ、アプリケーション フローが改善されます。これには以下の利点があります。

  • パフォーマンスと信号到達範囲の向上
  • 非常に明瞭なビデオおよび音声通信
  • 電力効率の最大化

BeamFlex+ では、ラッカス BeamFlex アダプティブ アンテナ技術を進化させ、アダプティブ技術をモバイル デバイスに適用できるようになりました。BeamFlex+ では、クライアント デバイスの場所に加えて、クライアント デバイスの向きにアンテナを適応させることができます。