米国連邦政府

セキュアな WiFi とスイッチングでネットワークを近代化して拡張

市民を守り市民に奉仕するという、軍と連邦政府機関の主要なミッションがこれほど重要になったことはかつてありません。しかし、進化するセキュリティの脅威は言うまでもなく、予算と労働力の現実により、このミッションを全うすることは困難さを増しています。各機関は IT インフラを継続的に近代化し、規模を拡大し、職員と予算を管理する必要があります。「少ない労力で大きな成果を上げる」は、単なる耳障りの言いキャッチフレーズではありません。

連邦政府の IT ネットワーク近代化で 20 年間の実績を持つラッカスは、連邦政府機関が拡張可能でセキュリティの高いアクセス インフラを更新するためにどのようなサポートを行うべきかを知っています。ソフトウェアによる更新が可能なスイッチから、非常に厳しい環境で動作する WiFi、すべてのデバイスとユーザーのためのセキュアなアクセスまで、ラッカスは総所有コストを抑えて IT の近代化を素早く行えるようサポートし、IT 部門の負担を軽減します。

キャンパス スイッチ認定について詳しく学ぶ

政府機関にまたがる規模のネットワークを構築して管理

連邦政府ネットワークは、いくつかの組織によって共有される規模で運用されます。そのような規模の場合、複数の管理インターフェイスをもつ複数のサイト、柔軟性の低いアーキテクチャ、ネットワークの問題の効果的な分離、屋内と屋外の多様な環境にわたる適切な複数レベルの配信などの課題があります。ラッカスは、大規模なネットワークを構築して管理するために、次のようなツールを提供します。

  • Campus Fabric: IT 部門は 1800 ポートのアクセス スイッチング インフラを 1 つの論理 L2/L3 ネットワーク要素として管理することが可能です。
  • SmartZone WLAN コントローラー: 1 つのインターフェイスから 30,000 台のアクセス ポイントを管理できます。
  • Visual Connection Diagnostics: IT スタッフはネットワーク問題の原因をビジュアルを使って正確に特定できます。
  • Ruckus SmartCell Insight™ (SCI) 予測分析: 潜在的なネットワークの問題を自動的に特定します。
  • SmartZone コントローラー: すべての WLAN KPI のノースバウンド フィードをほぼリアルタイムで提供します。

デバイスや環境にかかわらずセキュアにアクセス

連邦政府職員は、「Bring Your Own Device(自分のデバイス持ち込み)」(BYOD) による機動性と利便性を求めています。しかし、ID と不正なアクセスに関連するリスクは非常に現実的です。政府機関が提供するデバイスを使用する場合でも、パスワード関連のトラブル チケットで IT が手一杯になることはよくあります。

その結果、セキュリティ、職員の生産性、および IT の生産性は、あるべき姿に届いていません。ラッカスでは、パスワードよりもセキュアな方法でユーザーおよびデバイスへのセキュアアクセスを実現するため、IT の負担は増えず、エンドユーザーが不満を感じることはありません。処理可能なユーザー数は何十万人にも上ります。

ラッカスの Cloudpath Enrollment System には以下のような特徴があります。

  • 証明書ベースのセキュアな接続: 暗号化の業界標準である WPA2-Enterprise を使用するため、BYOD ユーザーはパスワードを使用する必要がありません。
  • セルフサービス オンボーディング: BYOD やゲスト ユーザーなど新規のユーザーおよびデバイスをネットワークに接続する際の IT の負担を大幅に軽減します。
  • ポリシー管理: 詳細な役割ベースのアクセス制御を行い、ユーザーが適切なネットワーク リソースにしかアクセスできないようにします。
  • 最大の柔軟性: クラウドまたはオンプレミスのデプロイ、あらゆる有線/無線ネットワークインフラのサポート、カスタマイズ可能なワークフローを提供します。
  • 可視性と制御: ネットワークに接続されているデバイスと、各デバイスに関連付けられているユーザーを確認して制御できます。

ネットワークを最大限に活用し、TCO を削減

連邦政府 IT のリーダーに必要なのは、高額なだけのネットワークではありません。今年度予算でできるだけネットワークの近代化を進めながら、購入する機材の寿命を最大限に引き延ばす必要があります。ラッカスのネットワークでは以下が可能です。

  • 過剰なプロビジョニングを最低限に抑える: ソフトウェアで更新可能な固定スタッカブル スイッチで、シャーシにかかる高額な費用をかけずにその利点を活用し、入れ替えのサイクルを延ばすことができます。
  • スペア機器の要件を最低限にする:  どのスイッチ、どのアクセス ポイントも、ラッカスのすべての制御、管理、および分散アーキテクチャで使用できます。
  • WLAN インフラ コストの削減: より多くのユーザーにより優れたサービスを提供する より高性能アクセス ポイントを採用し、アクセス ポイントの数を減らします。
  • バックホール コストの削減:  WLAN データ プレーンを複数サイトに分散させます。
  • WLAN CAPEX を削減: 全仮想化によってこれを実現します。
USS Midway

Social Media Login and BLE Location Services Bring New Value to Wi-Fi

セキュアなデバイス オンボーディングと Cloudpath

セキュリティとオンボーディング

概要:

2005 年は遠い過去になり、非常にセキュアでシンプルなワイヤレス デバイス オンボーディングを妨げるものは何もありません。ラッカス Cloudpath ソフトウェアを使用すれば、エンタープライズ、官公庁、教育機関は簡単にセキュアなオンボーディングを行えるようになります。

利点:

公共 WiFi ホットスポットは、ゲストと訪問者の満足度を高めるための優れた手段です。施設滞在時間を増やし、直接的および間接的に収益の増加につながりますが、とにかく施設またはキャンパスでの体験を向上させたい場合にも有効です。ところが、ほとんどの場合、公共ホットスポットではセキュリティが保護されておらず、暗号化さえもありません。保護されていないホットスポットに伴うセキュリティ リスクについて理解するユーザーが増えると、こうしたユーザーはホットスポットへの接続を躊躇するようになります。その結果、活動が限定され、公共 WiFi 導入のそもそもの動機となった価値が減ってしまいます。

Cloudpath ソフトウェアを使用するセキュアなオンボーディングでは、ゲストは煩雑な操作を行わずにセキュアに公共ホットスポットに接続できます。ゲストは一度オンボーディングすれば、同じローミング協定の下で設定されているどのホットスポットにもローミングできます。ゲストは WLAN に関連付けられると同時にブランデッド Web ポータルに誘導され、その時点でセキュア アクセスまたはオープン アクセスを選択できます。専有の自動デバイス イネーブルメント (ADE) で、デバイスのセキュリティは数秒以内に確保されます。これらすべてが断然優れた接続と比類のないユーザー体験につながるのです。

BeamFlex アダプティブ アンテナ技術

パフォーマンス最適化

概要:

高性能の小型アダプティブ アンテナ システムで、アンテナ プロパティを電子的に操作する複数の要素が搭載されていて、通信相手の各デバイスに最適なアンテナ パターンを形成できます。

利点:

従来のワイヤレス アンテナは「全方向性」(信号を全方向に発信する) または「指向性」(信号を一方向に発信する) のどちらかです。ラッカス BeamFlex アダプティブ アンテナ技術では、より適応力の高いアプローチをとっています。BeamFlex 技術では、ラッカス AP に搭載されているアンテナ システムが周囲の環境を持続的に感知して最適化できます。 このアンテナ システムでは無線干渉、ノイズ、ネットワーク パフォーマンスの問題が最低限に抑えられ、アプリケーション フローが改善されます。これには以下の利点があります。

  • パフォーマンスと信号到達範囲の向上
  • 非常に明瞭なビデオおよび音声通信
  • 電力効率の最大化

BeamFlex+ では、ラッカス BeamFlex アダプティブ アンテナ技術を進化させ、アダプティブ技術をモバイル デバイスに適用できるようになりました。BeamFlex+ では、クライアント デバイスの場所に加えて、クライアント デバイスの向きにアンテナを適応させることができます。