T811-CM シリーズ 屋外用アクセス ポイント

DOCSIS 3.1 バックホールを備えた屋外 4x4:4 2.4/5GHz 802.11ac Wave 2 Wi-Fi アクセス ポイント

競争の激しい市場で、ケーブル通信事業者は、ブロードバンド Wi-Fi をカバレッジ エリア全体に拡張することで、サービスを差別化し、売り上げを伸ばそうとしています。しかし、既存のハイブリッド ファイバー同軸 (HFC) ケーブル ネットワークに Wi-Fi サービスを新たにオーバーレイする作業は複雑で、費用がかかります。

Ruckus T811-CM 屋外アクセス ポイントは軽量のストランド マウント型設計で、業界最速の 802.11ac Wave 2 4x4:4 Wi-Fi を既存の HFC ネットワークと簡単に統合できます。また、ラッカスの特許取得テクノロジーと内蔵 DOCSIS 3.1- および EuroDOCSIS ケーブル モデムによって、ワイヤレス信号到達範囲と信頼性を高めることができます。T811-CM には全方向性アンテナが搭載されており、さまざまな高密度環境において、安定性と信頼性の高いデータ アクセスが可能です。

非常に優れた屋外 WiFi
GPS と DOCSIS 3.1 ケーブル モデムが搭載された産業グレードの IP-67 高耐性エンクロージャー (-40°C ~ +65°C) で、高パフォーマンスの屋外 Wave 2 Wi-Fi を体験できます。
優れた WiFi パフォーマンス
複数方向アンテナ パターンを使用する BeamFlex+TM アダプティブ アンテナ技術により、非常に厳しい環境においても、優れたユーザー体験を提供します。また、T811-CM には DOCSIS 3.1 が搭載されており、バックホール同軸ケーブルを使用して 1+Gbps を実現します。
最高のスループットを確保
ChannelFly™ 動的チャネル技術では、機械学習を使用して混雑の最も少ないチャネルを自動的に見つけます。常に、その帯域が対応する最高のスループットを得られます。
対応デバイスの増加
2 つの MU-MIMO 空間ストリームとデュアルバンド 2.4/5GHz 無線同時接続で同時に接続できるデバイスの数を増やしながら、Wave 2 以外のデバイスのパフォーマンスも高めます。
複数の管理オプション
T811-CM は、オンプレミスで、または物理/仮想アプライアンスからリモートで管理できます。
WiFi を超える
Cloudpathセキュリティおよび管理ソフトウェア、SPoT リアルタイム Wi-Fi 位置情報エンジンおよびアナリティクス ソフトウェア、SCI ネットワーク アナリティクスでネットワークを強化します。

Overview

  • Descrpition
    Outdoor 802.11ac Wave 2 Wi-Fi Access Point with DOCSIS Backhaul
  • Maximum PHY rate
    • 2.4GHz: 600 Mbps
    • 5GHz: 1733 Mbps
  • Wi-Fi Technology
    IEEE 802.11a/b/g/n/ac
  • Concurrent Users
    512
  • Radio Chains/Streams
    4x4:4
  • Antenna Gains
    3dBi
  • PD-MRC
    Yes
  • Rx Sensitivity
    • 2.4GHz: -102dBm
    • 5GHz: -96dBm
  • ChannelFly
    Yes
  • SmartMesh
    Yes
  • Ethernet Ports
    1
  • USB
    Yes
  • Operating Temperature
    -40ºC (-40ºF) to 65ºC (149ºF)

ChannelFly による高度なチャンネル選択

パフォーマンス最適化

概要:

ラッカス AP の ChannelFly ダイナミック チャンネル管理技術では、クライアントによって使用されているチャンネルのパフォーマンスが低下し始めたときに、クライアントのチャンネルをより適切なものに動的に切り替えることでワイヤレス パフォーマンスを向上させます。

利点:

現在の大部分の WLAN 製品では、干渉やデバイス数超過が原因で現在のチャンネルが渋滞したときに、別のチャンネルに切り替えることができます。ただし、新しいチャンネルでキャパシティが実際に向上することが確実でない限り、チャンネル切り替えは無駄になります。そして、ほとんどのチャンネル管理戦略は、予測能力が高くありません。ChannelFly 技術では、利用可能なチャンネルをすべて評価し、AP のチャンネル切り替えを促す前に、実環境での各チャンネルのキャパシティ向上度を測定します。

ChannelFly 技術は当初、チャンネルが渋滞しがちなキャリア Wi-Fi 環境での使用を想定して開発されました。このような高密度の公共環境でも、AP とネットワーク キャパシティは数秒以内に自動的に数倍に増加します。

BeamFlex アダプティブ アンテナ技術

パフォーマンス最適化

概要:

高性能の小型アダプティブ アンテナ システムで、アンテナ プロパティを電子的に操作する複数の要素が搭載されていて、通信相手の各デバイスに最適なアンテナ パターンを形成できます。

利点:

従来のワイヤレス アンテナは「全方向性」(信号を全方向に発信する) または「指向性」(信号を一方向に発信する) のどちらかです。ラッカス BeamFlex アダプティブ アンテナ技術では、より適応力の高いアプローチをとっています。BeamFlex 技術では、ラッカス AP に搭載されているアンテナ システムが周囲の環境を持続的に感知して最適化できます。 このアンテナ システムでは無線干渉、ノイズ、ネットワーク パフォーマンスの問題が最低限に抑えられ、アプリケーション フローが改善されます。これには以下の利点があります。

  • パフォーマンスと信号到達範囲の向上
  • 非常に明瞭なビデオおよび音声通信
  • 電力効率の最大化

BeamFlex+ では、ラッカス BeamFlex アダプティブ アンテナ技術を進化させ、アダプティブ技術をモバイル デバイスに適用できるようになりました。BeamFlex+ では、クライアント デバイスの場所に加えて、クライアント デバイスの向きにアンテナを適応させることができます。