T310 シリーズ 屋外用アクセス ポイント

2x2:2 2.4/5GHz 802.11ac Wave 2 全方向指向性アンテナ付き屋外 Wi-Fi アクセス ポイント

スタジアム、移動ハブ、スマート シティ、その他の混雑した屋外公共施設で、ユーザーは自宅や職場と同じ、高速で信頼性の高い Wi-Fi 接続を望んでいます。しかし、事業者がそれを実現するための課題は厳しく、しかも高い費用がかかります。

Ruckus T310 シリーズの 802.11ac Wave 2 アクセス ポイントは、業界最高のラッカス ワイヤレス パフォーマンスを、混雑した屋外環境向けに設計された産業グレードの形状に収め、手頃な価格で提供します。これらの超軽量の目立たない AP には、全方向または高利得指向性アンテナが内臓されていて特定の信号到達範囲を確保するため、大きなパネル型アンテナも複雑かつ高価な外部 RF 敷設も不要です。

全方向 30 度狭ビーム アンテナまたは 120 度セクター アンテナを選択し、非常に課題の厳しい屋外環境で、高速、安価な設置、広い信号到達範囲、そしてクラス最高のスループットを実現します。

T310d、s、n モデルには USB 2.0 ポートが搭載されており、Bluetooth Low Energy (BLE) や太陽電池デプロイで使用するオプションの DC 電源などの追加 RF 技術に対応できます。

シンプル
ラッカス AP を使用すれば、SmartMesh などのワンタッチ技術により、屋外 Wi-Fi デプロイが極めて簡単になります。
優れた屋外 WiFi
IP-67 耐候性を備えた高パフォーマンスの屋外 Wave 2 Wi-Fi を体験できます。
多機種
目的が変われば、機種の要件も変わります。T310 シリーズは一般入手可能な AP の中で最も品揃えが豊富で、電源、アンテナ デザイン、IoT 対応のオプションを備えています。このため、標準の AP では対応できない特別なユース ケースが可能になります。
目を見張る WiFi パフォーマンス
特許取得 BeamFlex+TM アダプティブ アンテナ技術で信号到達範囲を伸ばしながら、64 の指向性アンテナ パターンを活用して干渉を抑制します。
最高のスループットを確保
ChannelFly 動的チャネル技術では、機械学習を使用して混雑の最も少ないチャネルを自動的に見つけます。常に、その帯域が対応する最高のスループットを得られます。
対応デバイスの増加
2 つの MU-MIMO 空間ストリームとデュアルバンド 2.4/5GHz 無線同時接続で同時に接続できるデバイスの数を増やしながら、Wave 2 以外のデバイスのパフォーマンスも高めます。
複数の管理オプション
T310 はオンプレミスで、またはリモートで物理/仮想アプライアンスから管理できます。
WiFi を超える
Cloudpathセキュリティおよび管理ソフトウェア、SPoT リアルタイム Wi-Fi 位置情報エンジンおよびアナリティクス ソフトウェア、SCI ネットワーク アナリティクスでネットワークを強化します。

Overview

  • Description
    Entry-level 802.11ac AP with omni, 120° or 30° directional integrated antennas
  • Maximum PHY Rate
    • 867 Mbps (5GHz)
    • 300 Mbps (2.4GHz)
  • Wi-Fi Technology
    • 802.11ac (5GHz) Wave 2
    • 802.11n (2.4GHz)
  • Concurrent Users
    512
  • Radio Chains:Streams
    2x2:2
  • Antenna Gains
    4dB
  • Max. Interference Mitigation
    10dB
  • PD-MRC
    Yes
  • Rx Sensitivity
    -101dBm
  • ChannelFly
    Yes
  • Smart Meshing
    Yes
  • USB
    Yes, for D, S, & N models
  • Ethernet Ports
    1
  • Operating Temperature
    • -20ºC (-4ºF) to 65ºC (149ºF) for C model
    • -40ºC (-40ºF) TO 65ºC (149ºF) for D, S, & N models

ChannelFly による高度なチャンネル選択

パフォーマンス最適化

概要:

ラッカス AP の ChannelFly ダイナミック チャンネル管理技術では、クライアントによって使用されているチャンネルのパフォーマンスが低下し始めたときに、クライアントのチャンネルをより適切なものに動的に切り替えることでワイヤレス パフォーマンスを向上させます。

利点:

現在の大部分の WLAN 製品では、干渉やデバイス数超過が原因で現在のチャンネルが渋滞したときに、別のチャンネルに切り替えることができます。ただし、新しいチャンネルでキャパシティが実際に向上することが確実でない限り、チャンネル切り替えは無駄になります。そして、ほとんどのチャンネル管理戦略は、予測能力が高くありません。ChannelFly 技術では、利用可能なチャンネルをすべて評価し、AP のチャンネル切り替えを促す前に、実環境での各チャンネルのキャパシティ向上度を測定します。

ChannelFly 技術は当初、チャンネルが渋滞しがちなキャリア Wi-Fi 環境での使用を想定して開発されました。このような高密度の公共環境でも、AP とネットワーク キャパシティは数秒以内に自動的に数倍に増加します。

BeamFlex アダプティブ アンテナ技術

パフォーマンス最適化

概要:

高性能の小型アダプティブ アンテナ システムで、アンテナ プロパティを電子的に操作する複数の要素が搭載されていて、通信相手の各デバイスに最適なアンテナ パターンを形成できます。

利点:

従来のワイヤレス アンテナは「全方向性」(信号を全方向に発信する) または「指向性」(信号を一方向に発信する) のどちらかです。ラッカス BeamFlex アダプティブ アンテナ技術では、より適応力の高いアプローチをとっています。BeamFlex 技術では、ラッカス AP に搭載されているアンテナ システムが周囲の環境を持続的に感知して最適化できます。 このアンテナ システムでは無線干渉、ノイズ、ネットワーク パフォーマンスの問題が最低限に抑えられ、アプリケーション フローが改善されます。これには以下の利点があります。

  • パフォーマンスと信号到達範囲の向上
  • 非常に明瞭なビデオおよび音声通信
  • 電力効率の最大化

BeamFlex+ では、ラッカス BeamFlex アダプティブ アンテナ技術を進化させ、アダプティブ技術をモバイル デバイスに適用できるようになりました。BeamFlex+ では、クライアント デバイスの場所に加えて、クライアント デバイスの向きにアンテナを適応させることができます。