R730 屋内アクセス ポイント

超高密度環境向けの屋内 802.11ax Wi-Fi アクセス ポイント

R730 は最新の Wi-Fi 規格、802.11ax に準拠する製品とを基盤としており、「ギガビット」 Wi-Fi から「マルチギガビット」 WiFI に移行する際のパフォーマンス ギャップを埋め、より高速で優れた Wi-Fi への飽くなき要求を満たします。

R730 は、大規模エンタープライズ、中小規模ビジネス、公共施設、コンベンション センター、さらに実質的にその他すべての屋内スペースで、信頼性が高くセキュアな高パフォーマンス接続を提供します。

Ruckus R730 は弊社製品の中で最大のキャパシティを持つデュアルバンド同時対応 802.11ax AP で、12 の空間ストリーム (5GHz で 8x8:8、2.4GHz で 4x4:4) をサポートします。OFDMA と MU-MIMO の機能が搭載された R730 では 1,000 を超えるクライアント接続を管理することが可能で、超高密度環境でキャパシティが増加し、信号到達範囲とパフォーマンスが改善されます。また、5 Gbps マルチギガビット イーサネット ポートにより、バックホール キャパシティが向上します。

R730 は、ラッカスのアプライアンス、仮想、およびクラウド管理オプションから簡単に管理できます。

より多くのデバイスを同時接続
内蔵の 12 空間ストリーム (5GHz で 8x8:8、2.4GHz で 4x4:4)、MU-MIMO、および OFDMA テクノロジーで、より多くのデバイスを同時接続でき、デバイスのパフォーマンスが向上します。
超高密度パフォーマンス
ラッカスの超高密度技術スイートは、スタジアム、大規模な公共施設、コンベンション センター、学校の講堂で比類のないエンド―ユーザー体験を提供します。
セキュリティの向上
WPA3 で最新の Wi-Fi セキュリティ規格にアップグレードし、極めてセキュアな方法で中間者攻撃から強力に保護します。
マルチギガビット アクセス速度
内蔵の 5GbE/2.5GbE イーサネット ポートを使用してマルチギガビット スイッチに接続し、マルチギガビット Wi-Fi パフォーマンスを最適化します。
より優れたメッシュ ネットワーキング
自己形成型、自己修復型のメッシュ ネットワークを動的に構築する SmartMesh™ を使用して高額な配線を減らし、複雑さを極力なくします。
最高のスループットを自動化
ChannelFly™ 動的チャネル技術では、機械学習を使用して混雑の最も少ないチャネルを自動的に見つけます。常に、その帯域が対応する最高のスループットを得られます。
Wi-Fi を超える
Ruckus IoT SuiteCloudpath セキュリティおよびオンボーディング ソフトウェア、SPoT Wi-Fi 位置情報エンジン、および SCIネットワーク アナリティクスで、Wi-Fi の先を行くサービスに対応しましょう。

Overview

  • Description
    Indoor 802.11ax 8x8:8 Wi-Fi AP with 5Gbps Backhaul
  • Maximum PHY Rate
    • 2.4GHz: 1.148 Gbps (11ax)
    • 5GHz: 4.8 Gbps (11ax)
  • Wi-Fi Technology
    Yes
  • Concurrent Clients
    N/A
  • Radio Chains:Streams
    • 2.4GHz: 4x4:4
    • 5GHz: 8x8:8
  • Antenna Gain (Max)
    Up to 2dBi
  • Max. Interference Mitigation
    N/A
  • PD-MRC
    Yes
  • Rx Sensitivity
    N/A
  • ChannelFly
    Yes
  • Smart Meshing
    Yes
  • USB
    Yes
  • Ethernet Ports
    • 1x 1/2.5/5 Gbps port, RJ-45
    • 1x 10/100/1000 Mbps port, RJ-45

Wi-Fi

Wi-Fi Standards
IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax
Supported Rates
  • 802.11ax: 4 to 4800 Mbps
  • 802.11ac: 6.5 to 3467 Mbps
  • 802.11n: 6.5 to 600 Mbps
  • 802.11a/g: 6 to 54 Mbps
  • 802.11b: 1 to 11 Mbps
Supported Channels
  • 2.4GHz: 1-13
  • 5GHz: 36-64, 100-144, 149-165
MIMO
  • 8x8 MU-MIMO
  • 8x8 SU-MIMO
Spatial Streams
  • 8 MU-MIMO
  • 8 SU-MIMO
Channelization
20, 40, 80 MHz
Security
  • WPA-PSK, WPA-TKIP, WPA2 AES, 802.11i, Dynamic PSK
  • WIPS/WIDS
Other Wi-Fi Features
WMM, Power Save, TxBF, LDPC, STBC, 802.11r/k/v

RF

Antenna Type (2.4GHz Antenna)
  • Omni: 2 Antennas
  • BeamFlex+ Adaptive: 2 Antennas
  • Polarization: 3 Vertical & 1 Horizontal
Antenna Type (5GHz Antenna)
  • Omni: 4 Antennas
  • BeamFlex+ Adaptive: 4 Antennas
  • Polarization: 6 Vertical & 2 Horizontal
Antenna Gain (Max)
Up to 2dBi
Frequency Bands
  • 2.4 - 2.484 GHz
  • 5.17 - 5.33 GHZ
  • 5.49 - 5.71 GHz
  • 5.735 - 5.835 GHz
Notes
* Rx sensitivity varies by band, channel width and MCX rate.

Performance & Capacity

Peak PHY Rates
  • 2.4GHz: 1.148 Gbps (11ax)
  • 5GHz: 4.8 Gbps (11ax)
Client Capacity
Up to 1024 clients per AP
SSID
Up to 16 per Radio

Ruckus Radio Management

Antenna Optimization
  • BeamFlex+
  • Polarization Diversity with Maximal Ratio Combining (PD-MRC)
Wi-Fi Channel Management
ChannelFly
Client Density Management
  • Adaptive Band Balancing
  • Client Load Balancing
  • Airtime Fairness
  • Airtime-based WLAN Prioritization
Queuing & Scheduling
SmartCast
Mobility
SmartRoam
Diagnostic Tools
  • Spectrum Analysis
  • SpeedFlex
High Density Deployments
  • Per Packet Adaptive Transmit Power
  • Adaptive Wi-Fi Cell Size
  • Transient Client Management
  • Airtime Decongestion
  • Network Capacity Utilization

Networking

Controller Platform Support
  • SmartZone
  • ZoneDirector
  • Standalone
Mesh
  • SmartMesh™ wireless meshing technology
  • Self-healing Mesh
IP
IPv4, IPv6
VLAN
  • 802.1Q (16 BSSIDs / radio)
  • VLAN Pooling
  • Port-based, Dynamic, per user based on Radius
802.1x
Wired & wireless Authenticator & Supplicant
Tunnel
RuckusGRE, soft-GRE
Policy Management Tools
  • Application Visibility and Control
  • Access Control Lists
  • Device Fingerprinting

Other Radio Technologies

IoT
BLE, Zigbee (Validation in Progress)

Physical Interfaces

Ethernet
  • 1x 1/2.5/5 Gbps port, RJ-45
  • 1x 10/100/1000 Mbps port, RJ-45
USB
1 USB 2.0 port, Type A

Physical Characteristics

Physical Size
  • 22.19 x 24.96 x 6 cm
  • 8.74 x 9.83 x 2.36 in.
Weight
1.53 kg, 3.37 lbs
Mounting
  • Wall, Acoustic ceiling, Desk
  • Secure bracket (sold separately)
Physical Security
Hidden latching mechanism
Operating Temperature
-0C (32F) to 50 C (122 F)
Operating Humidity
Up to 95%, non-condensing

Certifications & Compliance

Wi-Fi Alliance
  • Wi-Fi CERTIFIED™ a, b, g, n, ac
  • Passpoint®
  • Vantage
Standards Compliance*
  • EN 60950-1 Safety
  • EN 60601-1-2 Medical
Notes
* For current certification status, please see price list

802.11ax 

一般的なワイヤレス技術

概要:

802.11ax は最新の Wi-Fi IEEE ワイヤレス規格です。この新規規格は、さまざまな点で非常に進化しています。  マルチ入出力 (MU-MIMO) 技法を拡大し、802.11ac Wave 2 の 4 ストリームから、最大 8 ストリーム まで同時送信できるようになっています。さらに、MU-MIMO をベースに直交周波数分割多元接続 (OFDMA) 技術を採用し、MU-MIMO の各ストリームを 4 つの追加ストリームに分割して、ユーザーごとの有効平均スループットを 4 倍に増やします。

1024-QAM によるモジュレーションとコーディングの新規セットを採用することで、パケットごとの送信データを増やし、スループットを向上させます。また、物理的および MAC レイヤーの全体的な効率を高め、バッテリー電力管理を改善します。

旧規格を 1 つしかないスーパーのレジに長い列を作って並ぶ買い物客に例えるとすれば、802.11ac の MU-MIMO はそれを 4 つのレジに増やして 4 列の買い物客に対応できるようになったようなものでした。802.11ax ではそれをさらに 8 つのレジに増やして 8 列の買い物客に対応できるようになりました。さらに OFDMA では、手が空いているときに 1 つのレジで複数の買い物客に対応できるようになっています。最初の買い物客が何かを取りにレジをちょっと離れている間に、次の買い物客に対応できるといったことを想像してみてください。

利点:

Wi-Fi は現在、何十万ものデバイスが帯域幅を奪い合ってる満員のスタジアムや混雑した空港に導入されており、現在の 802.11ac 規格による対応は苦戦を強いられています。802.11ax は、高密度環境でユーザーごとの平均スループットを 4 倍に増加させます。

この最新規格をラッカスの超高密度テクノロジー スイートと組み合わせることで、最高のエンドユーザー体験を提供できます。

エアタイムの混雑解消

パフォーマンス最適化

概要:

AP とクライアントは継続的に管理フレームを交換して、接続を維持します。エアタイム混雑解消は、AP と超高密度環境のクライアントとの管理フレーム交換を制限するラッカスの技術です。

利点:

超高密度 Wi-Fi 環境では、過剰な管理トラフィックが利用可能な Wi-Fi スペクトラムを飽和させます。これにより、接続が劣化し、クライアントごとのスループットが下がり、接続状況が悪くなります。クライアント体験が損なわれます。

エアタイム混雑解消技術により AP はクライアントを選択して応答できるようになるため、ネットワーク全体の効率が高まり、エアタイムの使用が増加して、結果的にユーザー体験が向上します。

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ネットワーク キャパシティ利用

パフォーマンス最適化

概要:

ネットワーク キャパシティ利用では、内蔵のアダプティブ クライアント管理技術でクライアントの負荷を多数の AP、多数のバンド幅にわたって均等に分散し、超高密度環境で AP からクライアントへの最適なリンクを維持することで、ネットワーク全体のキャパシティとエアタイム使用率が向上します。

利点:

高密度ネットワークでは AP のクライアント ロードが不均一になり、ネットワーク全体のキャパシティを効率的に利用できません。このため、クライアントから AP へのリンクの品質が最適にならず、クライアントのスループットが低下します。

ネットワーク キャパシティ活用では、リアルタイム学習技法を採用し、動的ネットワーク ロードに応じてリンク品質とキャパシティを向上させながらクライアントと AP を関連付けるため、ネットワーク全体のキャパシティが増加し、クライアントごとのスループットが増加し、ユーザー体験が向上します。

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一時クライアント管理

パフォーマンス最適化

概要:

一時クライアント管理は、統計的手法を使用して、ラッカス AP と一時クライアント (AP の信号到達エリアに一時的に入るデバイス) との関連付けを遅らせる機能です。

利点:

高密度 Wi-Fi ネットワークでは、すでに接続されているクライアントの接続状況が悪くなるユーザー体験を一時クライアントが損なう可能性があります。この問題は、電車の駅、バス ターミナル、さまざまなホット スポット施設で、エリアを通過する何千個ものデバイスが、接続する意図のない AP に管理フレームを送信するような場合に頻繁に起こります。これにより、不要なトラフィックがネットワークに負担をかけ、Wi-Fi の速度低下を引き起こします。

一時クライアント管理により、ラッカス AP は既に接続されている一時的でないクライアントへの対応を最大にし、エアタイムの効率を高めることができます。

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超高密度テクノロジー スイート

パフォーマンス最適化

概要:

ラッカス超高密度テクノロジー スイートは、超高密度環境、特にスタジアム、公会堂、コンベンション センター、輸送ハブ、講堂で、ネットワーク パフォーマンスとエンドユーザー体験を向上させる機能と技術を集めたものです。

以下のラッカス特有な専有技術が含まれます:

利点:

デバイス、そして要求の厳しいアプリケーションが増加するにつれ、より高速で優れた Wi-Fi への需要は高まるばかりです。この需要は、オフィスにも、空港や電車の駅などの混雑したエリアにも見られます。

802.11ax などの最新の Wi-Fi 規格によってある程度の対応は可能ですが、それだけでは十分ではありません。ラッカスの専有技術と新規格 802.11ax を組み合わせることにより、超高密度環境で最高のエンドユーザー体験を提供できます。

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