ラッカスの無線LAN製品が富士山の全山小屋および富士山静岡空港で利用可能なワイヤ・アンド・ワイヤレスのWi-Fiサービスとして採用

通信事業者向けWi-Fi市場シェア世界一を誇るラッカスの技術により安定接続を実現

8月 08,2016 - ラッカスワイヤレスジャパン合同会社(以下、ラッカス。ブロケードの一部門)は、株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス(以下、Wi2)が富士山の全山小屋など49カ所と富士山静岡空港で利用可能なWi-Fiサービスとして提供を開始した「富士山Wi-Fi」において、ラッカスの無線LAN製品が採用されたことを発表しました。

「富士山 Wi-Fi」は、Wi2が静岡県と山梨県 の受託事業者として富士山の開山期間にあたる7月10日から9月10日の予定で無料で提供するもので、富士山の全山小屋のほか、富士宮口5合目の富士山総合指導センタ-や富士山静岡空港などでも利用できます。今回、この「富士山 Wi-Fi」の全てのネットワークにおいて、屋内、屋外共にラッカスのアクセスポイントが導入されました。

静岡県と山梨県は2013年の富士山の世界遺産登録以降、国内外からの観光客の増加を受け、災害時の安全情報収集や仲間との連絡手段として、安定したWi-Fi接続を提供できるアクセスポイントの整備に取り組んできました。

今回導入されたラッカスのアクセスポイントは、BeamFlex™技術により、受信すべきユーザーの端末に向かって最適な指向性の高い電波を発するため、公衆無線LANで大きな問題となる干渉に強いほか、Wi-Fiにとっては過酷な屋外環境下でも常時安定した接続を保つことができます。

ラッカスは、KDDIのスマートフォン向け公衆無線LANサービスである「au Wi-Fi SPOT」においても採用されるなど、通信事業者向けのWi-Fi市場において、金額・台数とも世界一のシェアを誇ります(注1)。今回ラッカスが採用された「富士山 Wi-Fi」は、auユーザーであれば「au Wi-Fi SPOT」として利用できるほか、他の通信事業者の利用者も、総務省の補助金交付要件に準拠した認証方式である、「SNSアカウント」または実在する「Eメール」での認証によって接続できます。また、Wi2 が提供している訪日外国人向けアプリ「TRAVEL JAPAN Wi-Fi」に対応し、アプリをインストールすると自動的に「富士山 Wi-Fi」のアクセスポイントに接続されます。さらに、大規模災害発生時の統一ネットワーク名「00000JAPAN」(注2) にも対応しており、有事の際の通信手段としても利用可能です。

ラッカスは、今後も更に増加が見込まれる訪日観光客や国内のユーザーに向けて、高まるインターネット接続のニーズに応えるソリューションを提供していきます。

注1)2015 年 Q2 版 Dell'Oro 社サービス プロバイダー/通信事業者 Wi-Fi 市場レポートより
注2)参考: TIME & SPACE:「00000JAPANとは」

Investor Contacts

ラッカスワイヤレスについて

ラッカスワイヤレスは、ブロケードの一組織として、世界中の70,000以上のエンタープライズ、サービスプロバイダー、行政機関、小規模企業顧客に優れたワイヤレスソリューションを提供しています。技術革新、パートナーエコシステム、カスタマーサービスを重視しており、最も過酷な屋内外環境でも最高のワイヤレスエクスペリエンスを提供します。ラッカスの「Smart Wi-Fi」プラットフォームは、オンプレミスとクラウドのWi-Fi導入用に簡略化された制御/管理機能により、スケーラブルで高性能なWi-Fiを提供します。また、セキュアオンボーディング、ポリシー管理、位置情報サービス、分析のための新しいサービスを提供し、新たなビジネス機会を実現します。

Brocade について

ブロケード(Nasdaq:BRCD)のネットワーク・ソリューションは、世界の主要企業が自社ネットワークをビジネス革新のためのプラットフォームに進化させることを支援しています。パブリックおよびプライベート・データセンターからネットワーク・エッジまでを網羅するソリューションを持つブロケードは、今日のデジタル・ビジネスに必要とされる“New IP”ネットワーク・インフラへ移行させることで業界をリードしています。詳細については、当社ウェブサイト(www.brocade.com)をご覧下さい。

Ruckus、Ruckus Wireless、BeamFlexは、Ruckus Wireless, Inc.の米国その他の国における商標です。その他のすべての製品名と企業名は、各所有者の商標である可能性があります。